こんにちは！松山の美容室ヘアーサロンラフの浅野です。



パーマの種類にもいろいろあります。




その中でも主になってるのが、



パーマとデジタルパーマです。



その違いについて解説していきます。


〇普通のパーマとデジタルパーマの仕上がりの違い。


普通のパーマは髪が濡れている状態の時にカール・ウェーブがしっかりでます。


乾かすとカール・ウェーブが緩くなったり、だれてしまったりします。





デジタルパーマは髪が濡れている状態のときカール・ウェーブが緩くでて、


乾かすとカール・ウェーブがしっかりでます。


〇普通のパーマのメリット・デメリット

　・施術時間がデジタルパーマよりの早い。

　・デジタルパーマより安価でできる。

　・細かいウェーブに適している。

　・根元からのパーマがかけれる。

　・デジタルパーマと比べるとパーマの持ちが早くとれる。

　
〇デジタルパーマのメリット・デメリット

　・普通のパーマに比べてパーマの持ちが良い。

　・毛先の大きなカールに適している。

　・緩やかで大きなウェーブに適している。

　・根元からのパーマはかけれない。

　・普通のパーマと比べると時間がかかる。

　・普通のパーマと比べると高価である。


デジタルパーマは形状記憶パーマといわれているので、


普通のパーマがかかりにくい細い髪・縮毛矯正毛でもかかります。

※髪のダメージにもよります。




ご希望のスタイルによって使い分けできるので、


ご相談の上、普通のパーマかデジタルパーマか選ぶことをおすすめします。




インスタグラムはこちらから↓

https://www.instagram.com/laugh.hairsalon/

　


　　






関連記事

コメントはお気軽にどうぞ

*必須項目

< 前の記事

次の記事 >